食のパッケージ事業について 2020.10.01 公益社団法人沖縄県母子寡婦福祉連合会(沖母連)とシティグループの慈善基金であるシティ・ファウンデーションは、「食と学びのプロジェクト」を展開し、食のパッケージの配布を開始しました。 支援概要コロナ禍において、非正規雇用の多い県内では、雇止めの増加や大幅な収入減により、ひとり親世帯をはじめとする経済的に困窮している世帯はさらに苦しい生活を強いられています。より緊急的な支援が必要との判断のもと、沖母連とシティは連携し、県内の協力機関を通じて、サポートを必要とされる世帯に向けた食のパッケージの配布を10月27日から2021年春までに3回に分けて行います。本活動を通じ、県内本島及び離島の合計1,400世帯に食のパッケージを提供します。 < 食のパッケージ配布会沖縄県のひとり親家庭をサポートする、「沖縄県マザーズスクエア ゆいはぁと」のウェブサイトをリニューアルしました。 >